外国為替とは

Home / 外国為替とは

通貨には実にいろいろな種類がありますが、ここではまず、自国通貨建て&他国通貨建てについて触れておきたいと思います。

「自国通貨建て」というのは、外貨を自分の国の通貨で表示することです。円は 1ドル =00円と表示しますので「自国通貨建て」になります。 大体の通貨はこの表示方法を使用しており、スイス・フランやタイ・バーツなども「自国通貨建て」です。

一方、「他国通貨建て」とは、ユーロや英国ポンドのように 1ユーロ=00ドルという具合に、自分の国の通貨を基準にドルがいくらかを表示します。ユー口はベルギー、 ドイツ、スペイン、フランス、 アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、オランダ、オーストリア、 ポルトガル、フィンランドなどのヨーロッパ各国が導入した通貨で、現在ではギリシャを加えたヨーロッパで導入されています。ユーロ以外の「他国通貨建て」の通貨は、オーストラリアやニュージーランドなどです。米国が現在のように大国を築く以前は英国が世界の貿易中心国として考えられ、通貨である英国ポンドは 1945年の第二次世界大戦終了後に設立された国際通貨基金 (IMF) でドルが中心的存在になるまで、世界の中心的通貨として考えられていました。